肥料
一昨年から、有機肥料を使用してます。
化成肥料と異なり、土壌そのものへの活力の与え方の違いがあると・・。
どのくらいで、どんな形で、違いを示してくれるのだろう。
そんな中、可児市の知人の造園屋さんから、これは良い肥料だよ!と、
微生物の・・・、発酵・・・、色々とすごいことが書いてある肥料をいただいた。
可児へ帰るたびに、#”どうかなぁ、やっぱ違うでしょ” 的な話を又聞きで伺い、
違いを明らかに検証したくなったので、
今回春先に移動した挿し木苗を明確に分けてみました。
さぁ、結果はいかに。
今日は、その肥料撒きをしたくても、草たちの栄養にしかならないほど元気な草たちでしたので、
刈場王で走り、取り敢えずオリーブへの邪魔をしないようにと、きれいにしたあとに第四へ。
残すところ、第三のみ。
日曜はカフェもそこそこお客様が来店してくれますので、出かけるのがどうしても2時以降になっちゃう。
梅雨時の晴れ間を見ながらの作業は、どうしても滞ってしまいます。
仕方ないですよね。
作業もひと段落。
さぁ帰ろうっと、木々を見回ると、
あれほど強剪定したネバティロも、枝を残した上部には、実をつけてくれている木々も。
下の写真はシプレシーノ。
ほんとに期待してるんだぞ。
全部ではないにしろ、昨年まで一切実をつけてくれなかった、木々にも実が。
期待しますよね。
陽が長くなったので、まだ作業はできるのですが・・・・。
今日はお疲れ様で、ビアガーデン突入します。