製材
3年ほど前 間引きの為に伐採したオリーブの木々。
何かに使えないかと農園内で雨が当たらないように保管していたもの。知人の伝手で 短めな木でも製材してくれるところが見つかった!!
豊橋の製材屋さん ”オリーブは初めて扱うから 面白そうだ!” と引き受けてくれた。
中まで乾燥していないから 30㎜位で板にして 後の反りとかを補正できるようにした方が良いのでは と。
確かに板にしただけでは、終わらない。中心部は40%位の水分量があった
およそ10年位の年輪しかないから 輸入したカッティングボードの面白さは少ないかも知れないが、浜名湖畔で栽培したオリーブの木という事に価値を見出してもらいましょう。
これから20%位まで水分量を下げるために自然乾燥させ、異なる製材屋さんで2か月位かけて乾燥機に入れ、反りや割れを避けて改めて製材してもらうと言うプロセスでやってみます。シンプルにカッティングボードを作る予定
お楽しみに・・・。