遠心分離機も
2011年に購入した搾油機も早7年使用したことになる。
搾油機の癖も少しづつ判った気がしてたが、遠心分離機(デカンター)の仕組みだけは未だによく理解できていない。
これだけは自分ではできないので車屋さんに頼む。
今年はミカンを搾ったのでミカンのカスも結構残っていて、やはり毎年きちんと掃除しないと怖いなってのは実感。
分解をお願いする方もさすがに手慣れたもの。ただこの重い筒を抜くときは大変苦労してる。
遠心分離機の下の各層もきれいにできた。排出のスクリュー回りもきれい。
ペーストを送り出し、その後の押し出されたものが分離されてザンサはスクリューで排出抗へ。オイルは内壁の溝を通ってもどり、ノズルから出ると。
その際のノズルの調整の意味が自分が理解していたものと多少違っていた。
きっと来年はもっと歩留まり良く出来そうな気がする。
今は・・・・ね。